2023年9月30日から開催される横浜オクトーバーフェスト2023。
ビールが好きな人はもちろん、ドイツの祭典の雰囲気や演奏を楽しんだり、本場のソーセージや食事を味わったりと、非日常的な空間で素敵な時間を過ごせる人気のお祭りです。
当記事では、横浜オクトーバーフェスト2023を楽しむために、
上記の情報を紹介します。
なんと今年は開催20周年を記念して、横浜市在住の人は入場料が無料になる「横浜市民サンクスデー」が10月4日に開催されます。この日は混雑しそうですね！
お得に楽しめるクーポン情報も紹介するので、最大限に楽しみたい人は必読です。
目次
横浜オクトーバーフェスト2023の開催時間はいつから？
出典：公式サイト
横浜オクトーバーフェスト2023は、平日だと12時から21時半まで、土日祝は11時から21時半まで行われています。
| 開催概要 |
|---|
| 期間 | 2023年9月29日(金)～10月15日(日) |
| 場所 | 横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク |
| 時間 | 平日 12:00～21:30／土日祝 11:00～21:30（L.O.21:00）
※9月29日(金)のみ15:00～ |
| 料金 | 500円（中学生以下は無料） |
雨天決行、荒天時は休業の場合があります。
期間は9月29日(金)～10月15日(日)の17日間。
平日・休日問わず毎日開催されているので、仕事終わりにサクッと寄るのもいいですし、週末に友人と飲みに行くのもいいですよね。
入場料・デポジット・クーポン情報
オクトーバーフェストはデポジット制となっていて、入場料とは別にデポジット（1000円～）を支払う必要があります。
ジョッキグラスを返却するとデポジットが返金されるので、紛失したり破損したりしないように気をつけましょう。
横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリの会員になれば、入場料が500円から300円に安くなります。
アプリから赤レンガ倉庫の飲食店などでも使えるお得なクーポンが配布されているので、オクトーバーフェストに行く前に会員登録を済ませておきましょう。
会場図・トイレの場所
出典：公式サイト
横浜のオクトーバーフェストのトイレは、会場内テントエリアと1号館の間です。
非常に混雑することが予想されるので、、早めに並んでおくのをおすすめします。
横浜オクトーバーフェスト2023の混雑状況
横浜オクトーバーフェスト2023は平日・休日問わず、夕方から夜の時間帯は混雑します。
「平日なら空いているのでは…？」と思ったのですが、過去のオクトーバーフェストの傾向を見ると、仕事終わりのサラリーマンもお酒を飲みにくるので、混雑は避けられません。
とくに気をつけたいのが10月4日（水）の横浜市民サンクスデーです。横浜市民は入場料が無料になるので多くの地元民でにぎわいます。
オープン初日の9月29日（金）も、ももいろクローバーZの高城れにさんがオープニングセレモニーに登場されるので、非常に混雑するでしょう。
なお、混雑するとジョッキグラスを持って会場外で飲む人もちらほら現れます。会場は海沿いで潮風が強く吹いているので、防寒対策は忘れないようにしましょう。
横浜オクトーバーフェスト2023の空いてる時間帯・日程
平日の昼～夕方の時間帯は比較的空いている時間帯となります。
また、天気が悪い日は客足が遠のくので、比較的空いていることが多いです。
会場内はオープン後すぐに埋まるので、遅い時間から参加する人はブルーシートなどを持参して、屋外で飲める準備をしておくとよいでしょう。
横浜オクトーバーフェスト2023の駐車場
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